多くの企業さまは、特定のキーワードで上位表示されているだけで安心しています。
けれどもそのキーワード、本当に御社のサービスを欲しているユーザーが検索しているのでしょうか。
また、競合の多いキーワードで上位表示させるには、高額な費用が必要になるかもしれません。
御社のサービスをしっかりと深掘りし、本当に御社のサービスを欲しているユーザーに対して費用対効果のあるアプローチをすることが、最適な集客方法です。
ホームページを検索エンジンにわかりやすい記述に書き換えることを内部対策と言います。
選定したキーワードで検索エンジンに見つけてもらいやすいよう、見えない部分を強化します。
また、検索エンジンは、検索結果の質を高めるために常にブラッシュアップしています。
安易なSEO対策はペナルティを受けるリスクが高くなるため、最新の情報と培ったノウハウを活かし、安定的なSEO対策を行います。
PPC広告とは、検索結果ページの上部や右側に広告を表示させるサービスのことです。
PPC広告は、ユーザーが広告をクリックして初めて料金が発生されるため、サービスを欲しているユーザーに対し、効率的に費用を使うことができます。
誰でも出稿することができるため、“とりあえず”でPPC広告を出稿している企業さまも少なくありません。
しかし、PPC広告は運用の仕方ひとつで効果の表れ方に歴然とした差が生まれます。
広告主 | 入札価格 | 広告品質 | 広告ランク (入札価格×広告品質) |
掲載順位 |
---|---|---|---|---|
A | 100円 | 7 | 700 | 2位 |
B | 80円 | 10 | 800 | 1位 |
C | 60円 | 5 | 300 | 4位 |
D | 40円 | 8 | 320 | 3位 |
入札価格を上げれば上位掲載されると思っていませんか? 答えはNOです。
広告の掲載順位は入札価格×品質スコアで決定されます。
品質スコアが高ければ、入札価格を抑えても上位表示されるのです。
品質スコアを上げる重要な要素のひとつは、『キーワード』『広告文』『リンク先ページ』の関連性です。
ユーザーの検索してくるキーワードにピッタリとマッチした広告文、キーワードと広告文にマッチしたリンク先ページであることがポイントになります。
キーワード選定からリンク先ページの改善まで一気通貫で運用することで、効果を最大化することが可能になります。
コンテンツマーケティングとは、自社のサービスを宣伝するのではなく、ユ―ザーに役立つ情報を発信することでユーザーの関心を引き寄せ、最終的に利益に繋げるマーケティングのことです。
Google(検索エンジン)は、検索するユーザーに対し、最も有益な情報を提供することを目的としているため、
SEO対策としても有効です。
コンテンツ作成代行をはじめ、ご担当者さまスキルアップのための育成プログラムもご用意しています。
株式会社エス・ピー・エス
087-867-0335
上記電話番号をタップすると発信します。
営業時間 10:00~19:00